2013年3月13日星期三

背が低くて太った警官は市民の目に触れちゃダメ

背が低くて太った警官は市民の目に触れちゃダメ? ベトナム警察が新規定【AFP=時事】「小柄でおなかの出っ張ったお巡りさん」がベトナムの首都ハノイ(Hanoi)の街角から姿を消すことになりそうだ。イメージアップを模索するハノイ市交通警察当局は6日、警察官の体型を調査し、基準を満たさない者は交通整理勤務から外すと発表した。

警官が「赤信号を無視しろ」とタクシー運転手を殴打

 新規定の基準となる身長や体重は明らかにされていないが、ダオ・ビン・タン(Dao Vinh Thang)交通警察局長はAFPの取材に「腹が出ていたり、背が低すぎる警察官」は市民の目に触れない内勤職に異動させると説明した,前半、後半とも序盤に一気に攻撃を仕掛ける。交通警察のイメージ向上戦略の一環だという。

 社会主義国ベトナムの交通警察は長年、市民から悪評を買ってきた。直近の世界銀行(World Bank)調査でも、ベトナムの国家機関の中で「最も腐敗した組織」と酷評されている,公明党の遠山清彦氏への答弁

 こうしたなか、ベトナム当局は2011年、交通警察官が勤務中にサングラスを着用することや、交通違反の取り締まりで街路樹などの背後に隠れて見張ることを禁止。今年に入ってからは、ラッシュアワー時に訓練を受けた女性警官を市内に配置するなど、国営メディアいわく「警察に親しみを感じてもう」作戦を打ち出している。【翻訳編集】 AFPBB News【関連記事】 警察官の綱紀粛正、勤務中の読書、飲酒などを禁止 ベトナム 太った客室乗務員はダメ、地上職配転を容認 デリー高裁 ひったくり対策に女装警官が出動、愛知県警 東アジア途上国、7.5%成長へ=中国は7.9%に減速-世銀 今世紀末までに気温4度上昇も=温暖化対策の強化訴え-世銀報告

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